テキストボックスに文字や数字を入れてAddをクリックするとデータの追加。任意のデータを選んでRemoveをクリックするとデータの削除。
SilverlightでDataGridを使うために から随分たったけど。
ソースファイルは以下。
Download SilverlightDataGrid.zip (24.2K)
Page.xaml
- 8〜17行目でDataGridを設置した。
- 4行目で名前空間を xmlns:my="clr-namespace:System.Windows.Controls;assembly=System.Windows.Controls.Data" としたので、<my:DataGrid>としている。
- Page.xaml.csのなかで表示用のDataクラスで3つのプロパティ Name、Age、Available をつくり、そのリストをデータソースに指定した。
- 9~16行目の<my:datagrid.columns>~</my:DataGrid.Columns>内で各列について設定。ここではDataGridTextColumnとDataGridCheckBoxColumnをつかった。作成した表示用のクラスのプロパティに対応させて、たとえば Binding="{Binding Name}" とバインディングするように指定。
Page.xaml.cs