aspx/.htmlファイルにセットした初期化パラメータは、Silverlight 2アプリケーション側では、Applicationオブジェクト(App.xaml)が起動した際のStartupイベント・ハンドラ(通常はApplication_Startupメソッド)で取得できる。
これはStartupイベント・ハンドラの第2パラメータとして渡されるStartupEventArgsオブジェクト(System.Windows名前空間)のInitParamsプロパティに格納されており、このプロパティはディクショナリ形式であるため、次のようにしてアクセスできる。
初期化パラメータとして設定した内容は、実際にはSilverlight 2アプリケーションの本体であるPageオブジェクトに渡すことになるだろう。ここでは初期化パラメータの値を引数に取るコンストラクタを用意して、Pageオブジェクトに渡している。
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