April 19, 2009

Silverlightで初期化パラメータの取得を取得する

http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/839sl2initparam/sl2initparam.htmlから引用。

aspx/.htmlファイルにセットした初期化パラメータは、Silverlight 2アプリケーション側では、Applicationオブジェクト(App.xaml)が起動した際のStartupイベント・ハンドラ(通常はApplication_Startupメソッド)で取得できる。

これはStartupイベント・ハンドラの第2パラメータとして渡されるStartupEventArgsオブジェクト(System.Windows名前空間)のInitParamsプロパティに格納されており、このプロパティはディクショナリ形式であるため、次のようにしてアクセスできる。

初期化パラメータとして設定した内容は、実際にはSilverlight 2アプリケーションの本体であるPageオブジェクトに渡すことになるだろう。ここでは初期化パラメータの値を引数に取るコンストラクタを用意して、Pageオブジェクトに渡している。

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