CotEditor http://sourceforge.jp/projects/coteditor/ のためのスクリプトをまとめておきます.スクリプトを使うためには,メニューバーから Open Scripts Folder で ~/Library/Application Support/CotEditor/ScriptMenu/ を開いて,スクリプトファイルを置いて,Update Script Menu します.ファイル名を変えることでショートカットを変更することもできます.
今のところ
- 関連付け実行
- テンプレートロード
- Finder 開く
- Terminal 開く
- 実体参照置換
- C, C++, C#, Javaソース整形
ダウンロード
https://github.com/satomacoto/CotEditor-ScriptMenu
- Run.@r.applescript (command + r)
- ファイルの拡張子に関連付けられたスクリプトを実行します.スクリプトは"Run.d"ディレクトリに置いておきます.スクリプトのファイル名は"拡張子.applescript"です.
- foo.py ってファイルを編集してる時に実行するとターミナルで python foo.py と実行してくれるとか
- bar.html ってファイルを編集しているときに実行すると Safari で開いてくれるとか
- 基本ターミナル経由
- 自分がよく使うもの以外動作確認してない
- 一応関連付けたスクリプトを確認してから使ったほうがいいかも
- 拡張子一覧
- applescript
- c
- cc
- cp
- cpp
- cron
- crontab
- cxx
- f
- f90
- go
- html : Safari
- java
- mp
- php
- pl
- py
- rb
- tex : UpTeX.app
- texi
- 参考
- Hello.^@l.applescript (ctrl + command + l)
- ファイルの拡張子に基づいてテンプレートをロードします.テンプレートは"Hello.d"ディレクトリに置いておきます.スクリプトのファイル名は"hello.拡張子"です.
- Hello Worldって出力するテンプレ
- 拡張子一覧
- applescript
- c
- cpp
- f
- f90
- go
- html
- java
- php
- pl
- py
- rb
- tex
- 参考
- Open Finder.^@o.applescript (ctrl + command + o)
- ファイルの場所でファインダーを開きます.
- Open Terminal.^@t.applescript (ctrl + command + t)
- ファイルの場所でターミナルを開きます.
- Predefined entity reference.py
- 選択範囲の実体参照を置換します.スクリプトファイルはターミナルで"chmod 755"で実行できるようにしておく必要があります.
- Artistic Style.sh
- 選択範囲のC, C++, C#, Javaのソースを整形します.スクリプトファイルはターミナルで"chmod 755"で実行できるようにしておく必要があります.Artistic Style http://astyle.sourceforge.net/ が(デフォルトでは/usr/local/binに)インストールされている必要があります.Artistic Styleはhomebrewでインストールしました.
brew install astyle
vim/emacs/coteditor/etc.で1/4くらいずつつかってるきがする.どれもおぼえらんない.