February 20, 2010

Word 2007の文献管理のファイルの場所

Word 2007の文献管理の情報は
%appdata%\Microsoft\Bibliography\sources.xml
に収められている。

February 8, 2010

JSONをHTMLのリスト形式で表示する

JSONをHTMLのリスト形式で表示するコードを書いてみた。

json = {"foo":"bar", "baz": [1,2,3]};

とかだったら

foo
bar
baz
  1. 1
  2. 2
  3. 3

以下、コード。

function json2list(json) {
 if (json==null) {
  return "null";
 }
 else if (json.constructor===Object) {
  var dl = $("<dl>");
  for (var key in json) {
   dl.append($("<dt>").html(key));
   dl.append($("<dd>").html(json2list(json[key])));
  }
  return dl;
 }
 else if (json.constructor===Array) {
  var ol = $("<ol>");
  var json_length = json.length;
  for (var i=0; i<json_length; i++) {
   ol.append($("<li>").html(json2list(json[i])));
  }
  return ol;
 }
 else {
  return json;
 }
}

February 2, 2010

MacのFirefoxでコピペができないのはLastPassのせいだった

FirefoxでCopy & Pasteができない。
どうやらLastPassのアドオンが悪さしていた模様。
とりあえず無効化していろいろ試したら…

どうやらホットキーの設定が(今のところ)いけなかったようだ。
ホットキーの設定を空にしたらコピーできるようになった。

うーん。

MacのFirefoxをセーフモードで起動する

  1. Firefoxを完全に終了する
  2. option を押しながらFirefoxを起動する

MacでIronPythonでSilverlightで時計をつくるサンプルのメモ その2


MacでIronPythonでSilverlightで時計をつくるサンプルのメモのつづき。

アナログ時計を実装する。CompositionTargetを使ったアニメーション。
clock > appフォルダ内のapp.xamlとapp.pyを以下のように書き換える。

構成は、
clock/
clock/index.html
clock/app/
clock/app/app.xaml
clock/app/app.py
clock/css/...
clock/javascript/...
clock/js/...
cssフォルダとかはとりあえず触らない。

app.xaml

短針、長針、秒針を長方形で描く。Canvasパネルにそれぞれ置く。CanvasパネルはRenderTransformで180度回転させておく。各々の針はTranslateTransformで中心をずらしておく。針の角度はRotateTransformのAngleを弄るようにする。


app.py

日付を取得するためにDateTimeクラス、アニメーションを行うためにCompositonTargetクラスをインポートしておく。CompositonTargetクラスを用いるとフレームアニメーションを作れる。各フレームごとに日付を取得して、app.xamlで名付けた針の角度を設定する。



ターミナルからclockフォルダで
Chiron /b
でブラウザからindex.htmlに飛べば、時計が動く。はず。

なお、止めるときはターミナルで Ctrl + c。

つづく。

February 1, 2010

MacでIronPythonでSilverlightで時計をつくるサンプルのメモ

題名のとおり。
つくったものものはこちら

つづき→
MacでIronPythonでSilverlightで時計をつくるサンプルのメモ その2

準備

  1. MonoでMono 2.6 Frameworkをダウンロードしてインストールする。
  2. IronPythonで上のタブからDownloadsを選んでOther Available DownloadsのなかのIronPython-2.6-Bin.zipをダウンロードする。
  3. 解凍してどこかに置く。
  4. シェルの設定ファイル(~/.bashrcとか)にChiron.exeのエイリアスを定義する。置いた場所はフルパスで。たとえばドキュメント以下に解凍したら、


    alias Chiron="mono '/Users/(ユーザ名)/Documents/IronPython-2.6/Silverlight/bin/Chiron.exe'"
    とする。

開発

zipを解凍すると Silverlight/script/templates/python というフォルダにサンプルがあるのでそれを元にアプリをつくる。

  1. pythonフォルダをどこかにコピー。clockとか名前を付ける。
  2. とりあえず起動してみる。ターミナルでコピーしたフォルダに移動して

    Chiron /b
    とするとブラウザが起動する。


  3. index.html
    をクリックするとWelcome to Python and Silverlight!と表示される。はず。

MacでIronPythonでSilverlightで時計をつくるサンプルのメモ その2につづく。